2009年2月15日日曜日



『スーパーロボット大戦K』(すーぱーろぼっとたいせんけー)はバンダイナムコゲームスのバンプレストレーベルから発売されるニンテンドーDS用ゲームソフトである。ジャンルはシミュレーションRPG。


<参戦作品一覧>

* 破邪大星ダンガイオー
* OVERMANキングゲイナー
* 蒼穹のファフナー
* 電脳戦機バーチャロン マーズ
* 機動戦士ガンダムSEED
* 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
* 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
* マジンガーZ
* ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU
* 鋼鉄神ジーグ
* 機獣創世記ゾイドジェネシス
* 神魂合体ゴーダンナー!!
* 神魂合体ゴーダンナー!! SECOND SEASON
* ガン×ソード

<解説>
全14作品で、シリーズ初参戦は『蒼穹のファフナー』、『ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU』、『鋼鉄神ジーグ』、『ガン×ソード』、『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER』、『機獣創世紀ゾイドジェネシス』となる。今作は『スーパーロボット大戦Z』に次いで新規参戦作が多く、『マジンガーZ』、『破邪大星ダンガイオー』、『機動戦士ガンダムSEED』の3作を除いた全作品が携帯機初参戦となる。

『機動戦士ガンダムSEED』と『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の同時参戦はシリーズ初、『破邪大星ダンガイオー』は2002年の『スーパーロボット大戦IMPACT』以来、7年ぶりの再登場である。また『神魂合体ゴーダンナー』は、SRPG型スパロボへの初参戦となる[2]。

70年代は『マジンガーZ』、80年代は『破邪大星ダンガイオー』のみで90年代は非参戦、他の作品は全て00年代という今までに無い作品構成となっている。

今作は『スーパーロボット大戦J(以下J)』以来となる、スパロボのレギュラー3シリーズが集合しない作品である。『ゲッターロボ』シリーズは参戦せず、『ガンダム』シリーズは「SEED」シリーズ(コズミック・イラ系)のみ[3]。また、『マジンガーZ』は『新スーパーロボット大戦』以来の単独参戦である[4]。

『機獣創世紀ゾイドジェネシス』は、版権の問題[5]のためにスパロボシリーズ製作サイドからも「参戦させることが難しい」と言われていた[6]作品。本作でのスパロボシリーズ参戦の実現により『ゾイドジェネシス』は、現体制のバンダイナムコグループが一切関わってないアニメ作品[7]および、『ゾイド』シリーズ作品の初の『スーパーロボット大戦』シリーズ参戦作品となった。さらに、パッケージに人型でない獣型の主役機体(ムラサメライガー)が登場するのもシリーズ初となる。(Wikipediaより)

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